ごあいさつ

 日本茶輸出促進協議会は、日本茶の輸出を促進するため、輸出に適した産地の育成、輸出先国の輸入条件の把握や、それへの対応策、輸出先国におけるセミナーの実施やPR等を通じて、日本茶の普及態勢を整備し、日本茶業の振興に資することを目的に設立致しました。
 これまで、それぞれの団体・関係者が実施していた輸出用茶の生産体制の整備、輸出環境の整備等を一体的に進めてまいります。

日本茶輸出促進協議会  会長 上 川 陽 子

New 令和元年度輸出用茶残留農薬分析事業の実施について

 日本茶の輸出に当たっては、輸出先国の残留農薬基準を遵守しなければなりませんが、輸出先の多くが、茶の生産を行っていない為、残留基準は厳しく、輸出の大きな障壁になっているのが現状です。これに対処する為、相手国残留基準を日本並み基準とすべくインポートトレランス申請を行っており、国内でよく使われる茶用農薬について基準の改訂が進んでいます。

 このような背景はあるものの、茶の輸出に当たっては、農薬使用が無く、農薬検査不合格品が極めて少ない一番茶を主体とする方法は元より、農薬の使用に当たっては「農薬使用基準」に則り、厳しく管理・運用がされなければなりません。
 それら生産体制、原料構成等を確認する為、今年度も例年実施しています「輸出用茶残留農薬分析」を別添要領に従い実施しますのでご案内致します。
 詳しくはこちらをご覧ください。

New 2019年度1〜4月の日本茶輸出状況について掲載しています

2019年度1〜4月の日本茶輸出状況について、PDFを公開中です。
くわしくはこちらのページをご覧ください。
※過去の輸出実績のデータは「資料一覧ページ」をご覧ください。

New 農薬の作用機構、使用基準、および主要輸出相手国におけるMRLが検索できます

 日本の茶で登録されている農薬の作用機構、使用基準、および主要輸出相手国における残留農薬基準値 (MRL)が検索出来る協議会マニュアルとexcelデータを掲載しました。
 くわしくはこちらのページをご覧ください。

データ更新【2019年6月5日 更新】
 フェンピロキシメート(ダニトロンフロアブル)が、2018年7月に 茶におけるCodex MRLが8mg/kg(ppm)に設定され、それに基づいてEUにおいても2019年5月9日付けで、 茶におけるインポートトレランスが8mg/kg(ppm)に設定されましたので、それらを追記しました協議会マニュアルに改訂しました。
 なお、日本での残留農薬基準値は40mg/kg(ppm)。

データ更新【2019年5月21日 更新】
 フルキサメタミド(グレーシア乳剤)が2019年1月22日付けで、アシノナピル(ダニオーテ乳剤)が2019年3月20日付けで新規登録され、米国においてシフルメトフェン(ダニサラバ)の茶におけるインポートトレランスが2019年5月8日付けで40ppmに設定されましたので、それらを追記しました協議会マニュアルに改訂しました。

New 輸出統計の検索方法についてマニュアルを公開しています

 日本茶の輸出額を示す財務省通関統計の検索方法をまとめましたので、輸出状況の把握にご利用ください。
 なお、従来利用されてきた方も、本年1月より粉末形態の茶の項目が設けられたため、品目別コードが改正されておりますのでご注意ください。(事例は2019年1月のもの)
 くわしくはこちらのページをご覧ください。

抹茶(粉末状の緑茶)の輸出状況について

「抹茶」は、日本茶を代表する茶種になっており、海外でも「MATCHA」と表現されると共に、世界的な抹茶ブームと言われています。
 しかしながら、これまでの輸出通関統計では「緑茶」として一本に纏められており、実際にどのくらいの抹茶が輸出されているか、予測の域を出ませんでしたが、今年度1月から、「緑茶」の中が、「緑茶」(リーフ状のもの)と「粉末状の緑茶」が分けて公表されました。
 くわしくはこちらのページをご覧ください。

New 米国におけるシフルメトフェン(ダニサラバ)の残留農薬基準値について

シフルメトフェン(ダニサラバ)の米国にて茶の残留農薬基準値が40ppm(mg/kg)に2019年5月8日付で設定されました。(日本も40ppm) 。
くわしくはこちらのページ(アメリカ合衆国連邦政府 連邦官報ホームページ)をご覧ください。

米国におけるメトキシフェノジド(ファルコンフロアブル)の残留農薬基準値について

メトキシフェノジド(ファルコンフロアブル)の米国にて茶の残留農薬基準値が日本と同じ20ppm(mg/kg)に2019年3月12日付で設定されました。
くわしくはこちらのページ(アメリカ合衆国連邦政府 連邦官報ホームページ)をご覧ください。

米国におけるアバメクチン(アグリメック)の残留農薬基準値について

アバメクチン(アグリメック)の米国にて茶の残留農薬基準値が日本と同じ1ppm(mg/kg)に2019年2月27日付で設定されました。
くわしくはこちらのページ(アメリカ合衆国連邦政府 連邦官報ホームページ)をご覧ください。

平成30年度 輸出用茶残留農薬検査事業 実施報告書を掲載しました

「平成30年度 輸出用茶残留農薬検査事業 実施報告書」を掲載しました。
くわしくはこちらのページをご覧ください。
(※)正誤表もありますので、合わせてご確認ください。

New 2018年(暦年)緑茶の輸出実績を掲載しました

2018年(暦年)緑茶の輸出実績を掲載しました。
くわしくはこちらのページをご覧ください。

日本茶の輸出を検討されている方へ

 近年、茶の輸出に関する問い合わせが多く寄せられます。
 各国への食品(お茶)など輸出で判らないことは、ジェトロの下記URLをご覧下さい。
 品目や国・地域、項目ごとに、各国・地域の輸入に関する規制について主なものを調べることができます。

『日本からの輸出に関する制度』
 https://www.jetro.go.jp/industry/foods/exportguide/

New 日本茶ロゴマークについて

 日本茶が世界で注目される中、「煎茶」や「抹茶」などで、恰も日本産であるような表現、図柄の商品が海外で流通している現状です。
 これら模倣品を排除し、日本産であることを容易に判定できるよう、輸出向け茶製品に独自のロゴマークを貼付し、高品質で安心・安全な本物の日本茶を世界に提供し、日本ブランドを確立する為、この度、ロゴマークを作成しました。
 策定に当たっては、若者の感覚を採り入れるため、全国の美術系大学・短大・専門学校学生を対象にデザインの募集を行い、54点の応募を得たところです。詳しくは下記をご覧ください。
日本茶ロゴマークについて

米国における抹茶流通・消費動向調査報告書を公開しました

 近年、米国を中心に抹茶の需要が高まっており、ブームともいえる状況にあります。
 しかしながら、別項の輸出統計資料で見ることができるように、わが国の緑茶の輸出統計は、個包装とそれ以外(バルク)の2本立てであり、輸出に占める抹茶を分離出来るものになっておらず、唯一、平均単価/kgから『抹茶が増えているであろう』と推測している現状です。
 そこで、29年度事業で、最大の日本茶輸出先国である米国における抹茶の流通・消費動向を調査したのでご報告すると共に、米国における日本産抹茶の定着に向けてご努力頂きますようお願い申し上げます。
 詳しくはこちらをご覧ください。
抹茶流通・消費動向調査報告書を公開しました

平成27〜29年度事業実施報告『輸出用茶生産拡大への取組』について

 当会では、日本茶の輸出にあたり課題となる、相手国の農薬残留基準に適合する輸出用緑茶生産体系の確立を目指して、平成27年度から29年度までの3年間の継続試験を実施しました。その実施内容と取組結果について実施報告書を掲載しました。
 詳しくは下記ページをご覧ください。

 ●国産茶輸出拡大等促進支援事業『輸出用茶生産拡大への取組』平成27年度〜29年度事業実施報告

海外向け日本茶紹介パンフレット PDFを公開しています

 日本茶輸出促進協議会では、海外向けの日本茶紹介パンフレットの英語版と中国語版(簡体字、繁体字)、ロシア語版を制作しました。また、日本茶の淹れ方パンフレット(イタリア語版)もPDFで公開しています。
 ぜひご活用ください。

●海外向け日本茶紹介パンフレットについて(英語版)
●中国語版(簡体字)
●中国語版(繁体字)
●ロシア語版 new
●日本茶の淹れ方紹介パンフレット(イタリア語)

ジェトロ『貿易実務オンライン講座』のご紹介

 ジェトロでは、輸出に伴う貿易実務をオンライン講座で学ぶことができるシステムを提供しています。
 Eラーニングですから何時でも学習できるシステムです。新たな挑戦の為にご紹介いたします。
 下記アドレスでご覧下さい。
   http://www.jetro.go.jp/elearning/

輸出相手国の残留農薬基準値に対応した『日本茶の病害虫防除マニュアル』について

 農水省消費・安全局 植物防疫課では
「輸出相手国の残留農薬基準値に対応した『日本茶の病害虫防除マニュアル』」を発表しました。
 日本茶輸出に非常に参考になる資料ですので是非ご覧下さい。
 インターネットで「日本茶の病害虫防除マニュアル」又は下記アドレスで呼び出してください。
   http://www.maff.go.jp/j/syouan/syokubo/boujyo/zannou_manual.html

事業実施報告

● 香港Tea Expoへの出展について

● 国際標準化機構(ISO)茶分科会を開催しました

● ITC総会及びティー・トレイド・ディナーに出席しました

● 日本産農林水産・食品輸出促進プロモーションイベント(ロンドン)を開催しました

更新情報

2019年6月10日
2019年度1〜4月の日本茶輸出状況について公開しています。
2019年6月5日
協議会マニュアルについて更新しました。
2019年5月24日
2019年1月〜3月の緑茶の輸出実績について公開しています。
「令和元年度輸出用茶残留農薬分析事業」の実施について掲載しました。
2019年4月26日
協議会マニュアルについて公開しています。
2019年3月22日
輸出統計の検索方法についてマニュアルを公開しています。
2019年3月20日
抹茶(粉末状の緑茶)の輸出状況について掲載しました。
2019年2月22日
「平成30年度 輸出用茶残留農薬検査事業 実施報告書」を掲載しました。
2019年2月14日
「緑茶の2018年(暦年)輸出実績」を公開しました
2018年12月21日
「茶における各国の農薬残留基準値(2018年11月26日付)」を公開しました
2018年11月16日
米国、EU および台湾で茶に新規に設定された農薬とその農薬残留基準値について掲載しました
2018年8月10日
日本茶輸出関連資料を掲載しました
2018年7月19日
Food Japan2018展示茶募集について掲載しました
2018年6月4日
平成30年度輸出用茶残留農薬検査事業の実施について掲載しました
平成27〜29年度事業実施報告書「輸出用茶生産拡大への取組」について掲載しました
2018年4月2日
日本茶ロゴマーク決定について掲載しました
平成29年度『輸出用茶残留農薬検査事業』実施結果について掲載しました
2018年2月16日
2017年度緑茶の輸出統計について掲載しました
2018年2月16日
「米国における抹茶流通・消費動向調査報告書」を公開しました

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